過払いバブルとは?

 2007年6月に最高裁が過払金返還を求める裁判で、いわゆるグレーゾーン金利を違法とした判決を下したことにより現在の過払い金バブルの状況が生まれました。

 それまで消費者金融や商工ローンに支払っていた利息の一部が過払金として返還の対象となったことを弁護士・司法書士がCMなどで広め、世間で注目されたのです。

 実際には過払金返還は個人で請求するには大変な作業となってしまうので、法律のプロである弁護士や司法書士が代わりに過払金返還請求の手続きを行う場合が多いのですが、今までに返還された過払金の金額は現在までで10兆円とも言われており、最高裁判決のおかげで多くのお金が動いているのです。
 
 最高裁でグレーゾーン金利の部分は過払い金として返還されなければならない、という判例が出来たため、ノウハウを積んだ司法書士事務所では比較的スムーズに過払金返還請求ができますが、やはり法律知識が必要ですので債務者自身が請求するには難しい場合もあります。
 過払い金バブルが生まれた背景には、個人と専門家の情報格差によるものであるという見方もでき、大量の事務員を雇いCMで宣伝する事務所もあり、多額の利益が生まれたことも事実です。ですが、本来払う必要のなかった利息を返還請求できるということが広く知られたことは多くの消費者にも機会損失を防ぐことができよい面がありました。
 事務所によって方針は色々ありますが、情報については、F&Partnersでは相談者の皆様の負担を極力なくしつつ、ご不安な点・ご不明な点を分かりやすく説明させて頂きますので、ご安心して相談いただけます。
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